80日ぶりの2kmランは心拍数に要注意!
本当に久しぶりに2kmだけ走ってきた。
7月3日に13kmを走って以来、心臓手術に向けてランを封印。
9月13日に手術。
10月13日、軽度の運動の許可を得る。
そして本日、10月23日、3ヶ月と20日ぶりに、約2kmを20分かけてランニング。
想像以上にカラダが重く、鉛のようであった。3km走るつもりを2kmに縮小した。
実は約1年前、ガーミン用の心拍計を購入し、計測したところ…。
なんと、軽く200を越えていた。お方さまとの軽いランでも180を越えた。
師匠に言わせれば、そんな数値は機械トラブルのはずで、もし正しいなら、走ることは自殺行為だ、とのアドバイスをもらった。
しかし、機械トラブルなんかではなかったのだ。
その1年後、僕は心臓カテーテル手術を受けた。
心拍数は現在、通常の範囲内になった。
さて、マフェトン理論によれば、運動時における心拍数は、180から年齢を引くのだが、僕の場合は手術を受けているので、さらに10引くように、と師匠からクギをさされた。
180-(52+10)=118だ。
最初なので、100を越えない範囲内で、3キロほど走るつもりでスタートした。
1年ぶりのガーミン心拍計。58とか、良識の範囲内の数値を示してくれるのが嬉しい。買ったばかりの頃は、平常時で80とか90だったのだ。
キロ9キロくらいで走る。想像以上にカラダが重い。鉛のようだ。
走りながらガーミンに表示される心拍計をみる。100を行ったり来たりで、このペースを持続すればよいのだが、いかんせん!カラダが重すぎる!
3キロの距離に危険を感じ、急遽、2キロに変更。
信号でも時計を止めないので、結局、2kmを20分かけて走る。
心拍数は100前後をキープ。1ヶ所、突出しているところがある。走りながら不整脈が発症しているのか気になるが、師匠は
「ノイズが出やすいので一瞬のピークは無視です」
とのこと。
とにかく、今は
① 心拍数は118を目途に
② 時間は30分
③ 疲れが残らない程度
のランを心掛けよう。
体重は0.1kg減。
ただし、きのうは京都に行き、学生時代の思い出のカツカレーを食べたため、摂取カロリーが多めだ。